フニフラ
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0624 1940

"語ることは大きな力となる"
2006年6月16日、イスラエル軍によるレバノン侵攻によりベイルート市街南部が空爆され、
その映像が3つのカメラ付き携帯電話からYouTubeに投稿された。
若者は動画を撮ることで、自身がリポーターに、代理店に、ディレクターに、スポークスマンになり、
生活、信条、意見を語る。
この世代は、階級、地理、民族、宗派、人種を越えて、自らを表現し定義する新たな方法を模索している。
インターネット上で自分を話すことで、自己が浮き彫りとなる。
数百万人が、自宅からウェブカメラから自分自身について話し、
声を上げ、意見を育むことを望んでいる。
ビデオリパブリックは今なお成長を続けている。
しかし、ここを民主主義と呼ぶなら、政治家の仕事はここにあるだろうか?
これがスピーチだとするなら、誰もが動画を作成できるべきではないだろうか?
ここが公共空間だとするなら、民間企業がそれを所有しているべきだろうか?
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